今年は色々設備を導入しましたのでご紹介致します。
細胞培養装置(活性化リンパ球療法・キラーセル療法・脂肪幹細胞療法)に用います。
以前より行っているICG-リポソームと半導体レーザーを用いたがんの補完代替治療と組み合わせてがんの治療の選択肢が増えます。また幹細胞治療は自己免疫疾患・神経疾患・眼疾患・整形外科疾患など様々な病気に効果が期待できます。
自動血球検査装置・血液生化学検査機・血液凝固検査機(IDEXX社)
今まで使用していたフジのドライケムと併せて使うことでより詳しい検査が行えるようになりました。
X線照射機(東芝VPX-500)動物用として導入できるもので一番出力の高い物にしました。
小動物用ICU装置(フクダME) 元々Menixの物を使っていますが追加で導入しました。
電動油圧式手術台 良い物に替えました。
マイクロ波メスアクロサージ 従来用いていたラジオ波メスよりも止血やシーリングに力を発揮します。
その他手術用無影灯をLEDにしたり、顕微鏡やガス滅菌機を新調致しました。
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